ヒゲ監督の情熱日記!

豊津西チャイルド スピリッツのソフトボール日記 と・・・

09:プレッシャー

プレッシャー(圧力・精神的重圧)

吹田カップが初登板だった優樹くん

フォアボールを連発して試合を作ることが出来なかった

もちろん練習不足 経験不足もあるが 緊張したやろな

ピッチャーのことまだ何も解っていないだろうしね

 私も高校時代 初めてののマウンドではキャッチャーが遠くに感じて

のどが渇き アドレナリンが出すぎて足が震えた覚えがある

 

 投手はその日の体調やマウンドの状態・気温・湿度・相手チームなどで投げる前から

小さなプレッシャーを感じているもの

精神的に追い込まれると体のバランス・タイミング・フォームが微妙に狂いはじめる

プロの投手でも連続四球とかデッドボール・ワイルドピッチを繰り返す

そんな時 我々は何をアドバイスすべきか?

ついつい技術的なことをアドバイスしてしまうが 逆効果になることが多い

試合は練習の場ではない 1球ごとにカウントされる チームメイトは待っている

試合時間は刻々過ぎていく 守りのリズムも悪くなる 遊びはない・・・

 

実はそんな時 ピッチャーは良いボールを投げて三振を取るより 

1・2球で打ってくれて打者が替わること アウトが取れればなお落ち着く

ヒットを打たれるより フォアボールが一番こわい

ミットを狙うより 打てるところに打てるボールを投げること(ゾーンを広げる)

打たせて守るゲームのリズムを思い出させること・・(普通は交代やけど)

何を言っても プレッシャーになるけどね

 何度も何度も試合で投げて プレッシャーをたくさん経験して

自分で克服する(慣れる)しかないかも・・

 WBCで内川と井端がダブルスチール失敗した  f:id:toyotunisi:20130423065626j:plain

『行けたら行け』グリーンライト(青信号か?)というサインだったらしい

『この球で絶対行け』ディスボールというサインになぜしなかったか・・・

『必ず行け!』とサインを出すほうがプレッシャーになり失敗が多いのだそうだ

プエルトリコのキャッチャーはメジャーリーグ1番の強肩

後がない場面で 『アウトになったらいかん!』という重圧から 

井端は走れず 内川は『だめなら止まる』平常心を失っていた

そこで『ヤバかったらやめろ』アドバイスが足りなかったと高代コーチが書いている

 

繰り返し経験して慣れる 失敗して解る対処 そして克服して感じられる喜び

『いい緊張感!』と感じられるようになれば野球は楽しい!

 

それにしても藤浪君はクレバー(賢い)やね

元々試合をつくることはできる

悪かった投球リズムが改善され チームの攻・守のリズムを良くしている

先日の7回0点に抑えた試合ではフォームに躍動感が出ていた

また壁に当たるだろうが 超える力も持っている気がする

巨人の菅野君にもまた同じことが言える

この二人で新人王争いかな?・・ちょっと気が早いか

彼らはプレッシャーを味方にする力がすでに備わっているようやね

いやあ・・今日は解説者みたい(ゴクッゴクッ・・プハーッ!)