夏29年ぶり出場
箕島といえば私がまだ中学1年の春 島本講平がエースで4番で活躍
選抜優勝した(後に南海~近鉄で活躍)
注目された夏は2回戦で負けたが甲子園のヒーローで
前年の三沢高 大田幸治同様 人気者 アイドル的存在だった
大田 島本・・・このあたりから私の野球熱が高まった
1979年夏 ”神様が創った試合”
星陵―箕島の延長18回の熾烈な戦いは甲子園大会最高の試合といわれている
午後4時ごろからの試合だったので仕事が終わってからも見ることができた
終わったのは8時ごろだったか・・4時間近い試合だったと記憶している
テレビから目が離せなかった
勝ち越されては追いつき 勝ち越されては追いつき あんなに感動した試合はない
今でもこの時の両校選手は交流を持っているらしい
18回を一人で投げ抜き 敗戦投手になった星陵 堅田が泣いていた
今は公式審判員として甲子園大会の審判もやってる
その大会 箕島は優勝した
監督も息子さんの時代に・・ また新しい箕島野球を見せてくれるだろう
阪神―広島 延長11回 1―0 甲子園に触発されたか?