ダルビッシュ有の『先発6人制』提言がアメリカで議論呼ぶ
ダルビッシュは 日本のように中6日あれば靱帯の炎症はクリーンに取れると発言
メジャーでも先発枠を1人増やして6人とし 最低でも中5日が必要と提言
メジャーは中4日が当たり前
メジャーでは肘の靭帯再建手術(トミー・ジョン手術)を受ける選手が続出
田中将大投手も前半戦でメジャー最多の12勝を挙げながら 肘の痛みを訴え
右肘靭帯の部分断裂が判明したばかり
関節は靭帯(腱)でつながれ 軟骨で骨を保護している
投げれば炎症を起こすのは当たり前 投げ方が悪いとさらに負担がかかる
休ませることで炎症は消える
中4日ではこの炎症や疲労が取れない・・ということ
手の小さい日本人には特に深刻な問題だ
メジャーでも検討されることを期待したい
マー君の復帰は9月になりそうだと・・