「猛打のあとに貧打あり 春はノリ 夏は実力」
これは 64歳にして高校野球指導者に転身し 甲子園初采配で秀岳館を春4強に導いた鍛治舎巧監督の言葉
その「のり」が良かった智弁学園が優勝した感じか・・
鍛治舎巧監督の言葉 いい言葉が多いのでいくつか拾ってみた
「頑張って成果が出れば自信になる 頑張らず 成果が出ないと悔いが残る
頑張って成果が出なくても失敗が残る」失敗は若者の特権
スキルアップ スケールアップ センスアップの「3S」を掲げる際の一言
「そこまでやるか そこそこやるか 入り口でいいことを言っても出口が大事」
「日常生活でミスが出ると野球でもミスが出る 素直さを失ったら成長は止まる
上に立つより役に立て」・・・野球部のモットー「6S」を掲げる
「S」の整理、整頓、清潔、しつけ、清掃、スマイル・・だそうだ
あの黄色いソックスに替えたのも 鍛治舎監督らしい
なんでも足が早く見えるらしい
監督の言葉って大事やな
言葉で人を動かす その気にさせる・・・難しい
短くて心に残る言葉はなかなか出てこない 経験からくる重みがないと 響かない
勉強足りまへん・・・