「高校野球大阪大会・3回戦、関大北陽2-1大阪桐蔭」(21日・舞洲ベースボールスタジアム)
強打の桐蔭を逆転でやぶったのには 秘策があったとか
シングルヒットOK 深めに守って長打を打たれないこと・・外野は定位置より10mも後ろを守ったとか
外野フライなんと14本 普通なら抜けている打球がことごとく獲られた
ピッチャーも徹底して低めに変化球を集め わずか4安打 ホームラン1点に抑える好投
内野も1・3塁はベース後方 2遊間は外野と内野の境目まで下がり 大量点をやらないシフト
その守りを見ても 豪快に打ってくるチームだからこそ とれた秘策かも・・・
監督もよく思い切った守備体形を指示したものだが 高い守備力があればこそ取れるとも言える
深い三遊間の当たりも ショートが強肩でアウトにできるから やれた
我がチームもまだ攻撃が弱い 大量点を跳ね返すのはきつい
外野は守備位置をもっと徹底してもいいな
内野はソフトボールではちょっと厳しいかもしれないが・・・
打者によっては少し考えてもいいな
勝つために何をするか 負けないために何ができるか・・もっと考えられるチームにしたい