瑛己が肘を痛めた
初めてらしいが 大事に至らないといい いわゆる野球肘というやつ
普通はピッチャー(野球)がよく痛める 野手は少ないはずだが・・
成長期は骨や関節も完全じゃないから ちょっとしたことでストレスがかかるのだろう
投げるとき体が開くのが早いと良くない
コッキングが遅れ ひじが体から離れると負担が大きくなる
骨だったり 成長軟骨だったり 靭帯・・・疲労が蓄積すると痛み出す
フォームが良くても 使いすぎでも痛くなったりする
そもそも人間の体は 投げることには難しくできているのかもしれない
だからこそ ちゃんとしたフォームで投げてほしい
リスクはグッと下がると思う
私はピッチャー出身 痛めた経験上 よく解るつもり
肩はフォームさえしっかりしてれば そんなに痛めたりしない
私は現役のとき 肩の故障は無かったが 肘は何度も痛めた・・
とにかくキャッチボールのとき 一番うるさく言ってるつもりだが これが難しい
「投げる」という行為 急には上手くできないが 野球の基本プレー
しっかり覚えてほしいが 自己流が身につくとなかなか直らない・・・
まだまだ何人も予備軍がいる
次回もまたうるさく言うことになる