大会を振り返る 加島大会2次予選遍
三島優勝の勢いに乗って 勝ちに行くはずが・・
初戦 海老江西戦 0―6完敗
浩士郎意気込みが空回り・・ボールとバットが当たらない
初回栄太のネット直撃 シングルヒット・・あと50cmでホームランという当たり
でも悠三振・・結局8三振を食らって ヒットも初回の栄太だけ・・
投げては四球やミスからいきなり6点・・その後は0点に抑えただけに 何とかしたかった・・
田川連合戦 3―0 完封負け・・
この試合もまるで打てず 6三振 ヒット遥斗が1本・・・しかしランナー走塁ミスでアウト・・
遥斗ライトへ大きな当たりも1m外でファール 距離はネット越えてたけど・・・
打てないピッチャーじゃないと思ったが・・
結論から言うと スピリッツは6年生の勝ちたい気持ちが通じた試合 自分のヒットよりチームの勝利が前に出た試合 5年生はそれに引っぱられ いい面が出せた
5年生以下で闘った加島大会は まだ自分の成績や結果を気にしてるような試合
1点獲る意識 やらない意識・・どちらもこれからだ
スピリッツにしてもついこの前までは そんな雰囲気 全員が勝ちを意識するようになるには時間がかかるのか・・
野球は役割のスポーツ 備えのスポーツとも言う
田川連合の1塁コーチについた3年生ぐらいの子 ドカベンみたいでいいキャラクターしてたが その子はずっと声を出し 指示もちゃんとやっていたが うちのコーチにはいったこども達 まるで声なし 立っているだけでは・・
勝てるはずはないでしょう プレーに参加しなくては力になりません
いずれにしても課題ははっきりした みんながそれをどう克服するか 練習からしっかり取り組もう