スピリッツ2024

豊津西チャイルド スピリッツのソフトボール日記

気持ちと頑張り次第ってことだ

先天性の難聴でほとんど耳が聞こえない私立益田東高校(島根県益田市)の野球部エース、広中蒼磨(そうま)選手(17)=3年=が、夏の甲子園を目指して猛練習をしている。奈良県立ろう学校から甲子園出場経験のある益田東高に進み、仲間と一緒にボールを追いかけてきた。今では約80人の全野球部員が簡単な手話を習得し、広中選手と言葉を交わす。全国高校野球選手権大会の島根大会は15日に開幕する。

 広中選手は奈良県大和郡山市出身で、県立ろう学校に進学後、ボーイズリーグで硬式野球を始めた。打球音が聞こえず、けがを心配した両親からは反対された。話すこともできず、仲間との意思疎通がうまくいかないため、一時は野球をやめようと思った。しかし、甲子園の夢を諦められなかった。・・・以下省略

 

ニュースで見つけた 夢をあきらめない高校生の話

聞こえないということはスポーツではとてつもないハンデ

それを乗り越える気力 周りで支える仲間たち・・ぜひ甲子園に出場してほしい

 

病気と闘いながらプロ野球選手になった人はたくさんいる

内川(SB)選手 岩田(阪神)などもその一人 片腕の大リーグ投手もいた

プロ野球や甲子園とは言わない

吹田リーグで優勝を目標に頑張ることぐらい

一日100本の素振りをするぐらい・・

腹筋30回毎日やるぐらい 

なんともないやろ・・そんな気持ちが大事なんだ