良かったのか？残念なのか？大坂都構想は否定された
僅差の勝負 大阪市民は難しい選択を迫られていたってことのようだ
今回の騒動を見ていて 橋本徹って男は 政治家というよりアスリートやな・・と
高い目標を設定し 敵を作りモチベーションを高め 後はまっしぐら・・
結果 目標は達成できなかったけれど プロセスに悔いはない
だからあんなさっぱりした顔で 引退表明できるんだろう
街頭インタビューを見ていて 気になったことが・・
お母さんに反対に投票するように言われて 期日前投票に行ったが
後で友人に都構想賛成にすべきだったと言われ 後悔していると・・・
20代の女性だったか・・いまだに大事なことを人の意見に左右されている
決めるのは自分であるべきなのに・・
近頃はこういう大人が増えている・・そんな気はしてる
日ごろから 私がテーマにしてること 『最後は自分が決める！』
子供たちにそんな大人になってほしいと願う
今は素直に耳を傾けてほしいが・・笑
こどもは白紙だから 教えなきゃ覚えない
型にはめたほうが 手っ取り早い
でも 教えたことに疑問を持たなきゃ 新しい発見はない
私の教えることが正しいとは限らないが 疑問を持って解き明かしてきた自負はある
昔私が教えてもらった野球 間違いだったことは少なくない
また数年後 新しい野球理論や スポーツ理論が出てくるだろう
気づくことの大切さ 考えることの大切さ
そして経験・・おもに失敗という経験をたくさんして 気づいてほしい
小学生に期待するのは かわいそうだが その訓練は始めておきたい
今は夢中でいい 夢中になることが 気づくことの近道だ
そのためにもも夢中になれる環境づくりをしていきたいと思う
