先日 星野仙一元監督が亡くなられた
キビシイ監督というイメージがあるが 反面情に熱く 優しい気づかいもあったそうな
リーダーと名のつく人はたくさんいるが 本当の意味でリーダーシップをとれる人は少ない
プロ野球界と小学生のクラブ活動とでは立場も環境も違うが 今回のように 途中でやめていく子が出たりすると 力不足 指導力不足を感じる・・
こども達に野球のできる環境を・・監督がいつも言っておられた
これからだったのに・・ 全く惜しい人を亡くした・・・御冥福を祈りたい
環境 場所 機会・・これは大人が与えてやらないと難しい
それができて 子供たちは経験という人生に最も大事な勉強をやることができる
やり始めたらやりきる その途中の失敗こそが 一番の勉強だ
目標を見つけさせる モチベーションを維持させる
そうでなければ熱くなれない
私も子供たちと目標に向かって 熱く行きたい
差を縮めるのは技術じゃない 気持ちなんだ!・・これも星野監督の言葉やったな