リトルリーグ世界大会の録画を見ていました
チャイニーズ台北―東京北砂
東京北砂といえば世界一になったチーム
あの清宮幸太郎君がいるチームです(お父さんは元早大ラグビー監督)
6回終えて0―0 延長戦です
9回までもつれて9回裏 北砂 劇的なサヨナラ2ランホームラン
どちらのチームもピッチャーがよく投げてました
70~75マイル(112km~120km)ぐらいのスピードボール投げてた
速いよなあ
お互いチャンスは作るが決定打が出ない
体感的にはソフトの方が速い投手がいるかも・・・
リトルのルールは
ピッチャーからホームベースまで14.02mだったか
塁間18.29m ソフトボール一般男子と同じだ
小学生の野球は16mと23mだからそれより少し狭い
外野フェンスまで60m(センターも同じと近い)
ホームランが多いのはこのためだろう(清宮君は90m近く飛ばす)
走者の離塁はキャッチャーにボールが届くか打者が打ってから
離塁が早いとアウトではなく戻されるそうだ
他にも連投制限や球数制限 全員出場規則など複雑なルールがある
出来るだけベンチ入りした選手に出場機会を与える意味と
選手の体調管理などが目的だろうが
勝つためにリエントリールールのみ利用する今のソフトボールのルールも
考え直し 見習うところはあると思う
それにしても野球は劇的で面白い!
今日は楽しみにしていた甲子園 藤浪君は雨で中止だ